新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
下水道事業の場合は、生活排水処理に係る経費は使用者の負担で、浸水対策のための経費は市が負担するということですけれども、人口減少や節水器具の普及あるいは節水意識の浸透で、使用料の減少や施設整備も老朽化などで膨大な経費がかかると考えられ、経営は厳しいと想像できます。
下水道事業の場合は、生活排水処理に係る経費は使用者の負担で、浸水対策のための経費は市が負担するということですけれども、人口減少や節水器具の普及あるいは節水意識の浸透で、使用料の減少や施設整備も老朽化などで膨大な経費がかかると考えられ、経営は厳しいと想像できます。
国の目標値には及びませんが、先ほど御説明しましたように、現在進めております妙見浄水場給水区域拡大事業は、既存の与板浄水場と寺泊浄水場の浸水リスクを解消しまして、管路の耐震化とともに水害などによる浸水対策も併せた耐災害性の強化が図られるものであります。これらを総合的に考え、事業を進めているところであります。 ◆多田光輝 委員 承知いたしました。
次に、第6項1目都市排水応急対策費、浸水対策の推進は、道路アンダーパスの道路排水ポンプの維持補修に要した経費で、大雨の際の道路冠水防止のため、改修を行いました。 次に、都市排水施設の維持管理は、雨水排水のために自治会などが設置した応急排水ポンプの維持管理費に対する助成金です。 続いて、歳入について説明します。
また、気候変動の影響により降雨の局地化、集中化、激甚化や都市化の進展に伴う内水氾濫の被害リスクが増しているため、引き続き浸水対策を進めていきます。そのために選択と集中の観点から経営分析を行うとともに、健全な経営に向けた下水道事業会計への適正な繰り出しを行います。
また、浸水対策として雨水幹線の整備及びポンプ場の稼働実現に向けて努められたい。 公設浄化槽の設置が非常に少なくとどまっている実態については、説明などを十分に行い改善されたい。また、経営分析指標のうち流動比率が政令市平均と比較し著しく低いことから、財政状況の改善を図られたい。
浸水対策として、雨水幹線の整備並びにポンプ場の設計、そして稼働に向けて努められたい。下水道整備区域の見直しと新たな浄化槽設置補助制度の取組について評価し、引き続き環境部との連携により努めることを望みます。
これを受けて長岡市では、令和3年度に想定最大降雨、また既往最大降雨及び整備計画降雨の3パターンによる浸水状況の分析、シミュレーションを行っていまして、これに基づきまして浸水リスクの評価を行い、今後の浸水対策に活用していきたいというふうに考えています。
また、市街地の拡大や土地利用状況の変化を踏まえた雨水排水量の精査や、既存の雨水幹線の能力を検証することなどを目的に、公共下水道雨水基本計画の見直しに着手したところであり、その後、都市計画決定の変更、浸水対策必要区域の選定、事業計画の策定などを経て具体的なハード整備を行っていくこととしております。
最初に、大雨による市街地浸水対策についてであります。今年の夏は観測史上一番の早さで梅雨明けし、その後、6月27日の豪雨、8月3日、4日両日の豪雨と、市内市街地では道路冠水、通行止め、床下、床上浸水等の被害がありました。
(3) 本市経済・産業の発展を牽引する成長エンジンの取組について ア 事業プロジェクトの登録、進捗の見通しについて(都市政策部長) イ 新潟の中小企業、産業の構造改善への支援の考えと、取組について(経済部長) (4) 路線バス事業者緊急支援事業補助金のその後について(都市政策部長) (5) 今後ますます頻発が予想される豪雨災害への対応について ア 浸水対策
次に、②、浸水対策の推進では、雨水排除能力の強化に向けて、鳥屋野・万代・松浜排水区などにおいて雨水幹線の整備を行います。6ページ、③、下水道施設の耐震化・耐水化では、防災拠点、避難所を結ぶ道路、緊急輸送路に埋設されている管渠、白山下水道橋や処理場及びポンプ場施設の耐震化、耐水化を行います。
次に、資料40ページ、19番、総合的な浸水対策及び下水道施設の地震対策への支援です。国においては、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策に基づき、重要インフラの対策を令和7年度までに重点的、集中的に実施することとしています。対策期間中は一定の財源措置が見込まれますが、これらの事業は整備に時間を要するため、長期間に安定した事業費の確保を要望するものです。
都市排水施設の整備は、浸水対策として行う都市排水路の改修などに係る経費です。 続いて、3ページ、歳入、当初予算額は合計欄に記載のとおりです。前年度比1.8%の減で、歳出で説明したエスカレーター、エレベーター修繕工事に充当する市債の減が、主な理由です。
整備が完成するまで寿地区周辺の浸水対策はどうするのか、最後に伺います。 ◎高橋 下水道課長 ポンプ場が完成するまでの間の浸水対策でございますけれども、寿地区の浸水対策につきましては、令和元年台風第19号の教訓から、休日・夜間でも迅速に緊急排水が行えるよう、これまでリースで対応していた可搬式の排水ポンプ、また発電機を購入し、隣接する中央浄化センターに配備いたしました。
次に、第6項1目都市排水応急対策費の浸水対策の推進は、山二ツ排水路と山崎排水路の県との合併施工による工事の負担金です。都市排水施設の維持管理は、都市排水路とポンプ場の維持管理費、土地改良区への都市排水経費負担金です。 続いて、議案第10号下水道事業会計予算について説明します。初めに、資料1-1、2ページ、1、業務の予定量です。
浸水対策の推進は、道路のアンダーパスにある道路排水ポンプの補修に係る経費です。都市排水施設の維持管理は、雨水排水のために自治会などが設置した応急排水ポンプの維持管理費に対する助成金です。 なお、土木部の主要な建設事業については、主要建設事業等施工一覧表のとおりですので、後ほど御覧ください。
今後も引き続き調整池の適正な管理に努めるとともに、有効的な浸水対策を検討の上、実施してまいります。 次に、市が管理する調整池の数は96施設あり、出水期前の点検、堆積土砂のしゅんせつ、排水路の清掃などを適宜実施しております。また、豪雨時にはパトロールを行い、適切に排水がされているか状況を確認しております。
排水ポンプ車につきましては、2年連続で床下浸水が発生した見城2区や東新町地内及び金塚地区の国道7号などの浸水対策として排水ポンプ車を導入するものでございます。